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NPOアジア金型産業フォーラム

内閣府 内閣総理大臣認証
特定非営利活動法人 アジア金型産業フォーラム
Asian Die and Mold Forum(ADMF)

 日本のモノづくりの原点として極めて重要な位置にある「金型産業」がその優れた技術力に加えて、国際化に対応したビジネスを如何に展開するか。
 さらに世界の注目を集めるアジア地域が製造基地として拡大する中で、日本の金型産業ビジネスの新しい展開が求められてきています。
 このような背景を踏まえて「アジア金型産業フォーラム」は、わが国の中小金型企業群の活性化のために、金型産業ユーザーである自動車・家電・電子・精密産業等が、さらにアジア展開する状況に即して金型産業のビジネス支援活動を目指します。

「ハイブリッド金型」の開発と展望
〜絶え間ない試行錯誤と改善による品質の向上への挑戦〜


講 師 聖徳ゼロテック株式会社 代表取締役 古賀 忠輔


 同社は1975年創業で創業以来、精密順送金型や「ハイブリッド金型」の開発・設計・製作により自動車、電機・電装品、産業機器を中心に精密部品のプレス加工までの一貫とした金型メーカーである。

 同社は規模としては小規模企業でありながら、加工精度は1〜3μm板厚25μm〜6mmにまで対応力の広さで金型製作を行っている。

 顧客の製品開発段階よりスタートし、設計意図も共有し金型の着工している更に社内の量産用プレス機械数台により、40tや100tで高速プレスから、サーボプレス機200t、高剛性・高精度プレス機「UL400」まで揃え金型検証を実行しスピディーな対応を心がけている。また、金型立上げ後に顧客要望によりプレス加工量産まで提供もおこない、金型設計から加工・組立・試作検証までの一貫体制を整ている。

 今回、この講演の内容が日刊工業新聞社「型技術」誌9月号に掲載されていることから古賀社長様に以下の項目に関して紹介を依頼しました。

(1)はじめに 当社紹介
        概要ご案内
        デジタル経営の取組
(2)「ハイブリッド金型」開発経緯
   鋼材の歩留まり率向上のきっかけ
(3)ハイブリッド金型の特徴
  3-1 Ver1 歩留まりの追求
  3-2 Ver2 薄板への提案
  3-3 ハイブリッド金型のデメリット
     @スピード遅い
     A型サイズが巨大化
     B通常型に比べて効果
(4)高精度プレス金型を生み出す工場環境
(5)終わりに

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 ◇日 時:2025年9月30日(火) 16時〜17時30分
 ◇会 場:ZOOMによる講演会
 ◇申込はこちらへ → メールアドレス:info@npo-admf.org
   1)氏名 2)社名/所属 3)アドレス 4)e-mail 5)会員/非会員 6)電話/FAX
 ◇定 員:100名
 ◇参加費:会員無料 非会員年会費として5,0000円/4月〜3月
 ◇入会届 年会費:http://www.ido21.com/mm/21.05.13nyukaihyou.pdf




 
特定非営利活動法人
アジア金型産業フォーラム
Asian Die and Mold Forum(ADMF)

〒106-8677
東京都港区六本木7-22-1
電話:090-4960-1496

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